稀人

提供:Japanese Horror Movies Database
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アット・エンタテインメント&アドネス&ジャパン・ケーブルキャスト&カルチュア・パブリッシャーズパノラマコミュニケーションズユーロスペース「ホラー番長」、2004年10月16日、カラー、92分


目次

スタッフ


キャスト


プロット

ビデオ・カメラマンの増岡拓喜司は、偶然に黒木という男が自殺する現場を撮影する。黒木は死ぬ直前何かを見て恐怖したようだった。黒木が何を見たのか調べていくうちに、拓喜司は東京の地下世界に迷い込む。そこでは「シェイバー・ミステリー」にデロに怯える浮浪者、そして死んだはずの黒木がいた。拓喜司はさらに地下に進み、広大な地底世界に行き着く。そこにそびえる狂気山脈をさまよううちに、鎖に繋がれた裸の少女と出会った。拓喜司は少女を連れて地上に戻る。拓喜司は少女を「F」と名付ける。少女は言語を解さず、また何も食べようとしなかった。実は、少女は血を吸って生きる、人間ではない生き物・稀人だったのだ。拓喜司は人を殺して奪った血を「F」に与え、飼育しだすが……。


メディア

  • DVD:ジェネオンエンタテインメント、GNBD-7171


シリーズ

ホラー番長 稀人
ソドムの市
運命人間
月猫に蜜の弾丸

DVD:【ホラー番長 スペシャルBOX】ジェネオンエンタテインメント、GNBD-7175

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