真夜中の鬼女
提供:Japanese Horror Movies Database
東映&フジテレビ「夏の怪談シリーズ」、1984年8月16日、カラー、TVM
スタッフ
- 製作
- 監督:岡本静夫
- 助監督:五大院将貴
- 原案:小池一夫
- 脚本:宮川一郎
- 撮影:水巻祐介
- 照明:渡辺喜和
- 美術:佐野義和
- 録音:芝氏章
- 美粧・結髪・特殊メーク:東和美粧
- 編集:荒木健夫
- 音楽:津島利章
- 擬斗:上野隆三
キャスト
- 天知茂...斎藤宗山/七三郎
- 三原順子...おそで
- 石野真子...おしの
- 内田稔...白木屋与兵衛
- 西沢利明...平七
- 南利明...骨董店主人
- 来宮良子...語り手
- 星正人...島屋番頭
- 近江輝子
- 山本咲子
- 村野博子
- 平川広美
- 高橋芙美子
- 桑田範子
- 目黒祐樹...卯之吉
- 三ツ矢歌子...おまつ/会津の一つ家の鬼女
プロット
呉服商白木屋は鬼女の能面を手に入れたが、かぶった途端、息絶えてしまう。その面には百年前に殺された女の怨みがのりうつっていたのだ。残された妻おまつに対して鬼の面は、娘のおそでを殺せとささやきだす。