フジテレビ「夏の怪談シリーズ」、1984年8月16日、カラー、TVM
呉服商白木屋は鬼女の能面を手に入れたが、かぶった途端、息絶えてしまう。その面には百年前に殺された女の怨みがのりうつっていたのだ。残された妻おまつに対して鬼の面は、娘のおそでを殺せとささやきだす。