怪奇ロマン劇場

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毎日放送NET、1969年7月5日 - 12月27日、各56分(CM含)、TVシリーズ、オムニバス


目次

シリーズ共通

  • プロデューサー:武田和也、井上雅央
  • 音楽:山下毅雄


エピソード

「生きている小平次」

1969年7月5日


「まぼろしの女」

1969年7月12日


「ゆきおんな」

1969年7月19日


「美しき亡霊」

1969年8月2日


「椿屋敷の怪」

1969年8月9日

  • 脚本:石川義寛
  • 出演
    • 沢本忠雄...哲男
    • 高須賀夫至子...路子
    • 伊吹友木子
    • 小林重四郎
    • 西内隆司...隆一
  • プロット:哲男は神経衰弱の妻・路子の治療のため、「椿屋敷」と呼ばれる妻の実家に移り住む。しかし、路子は夜な夜な猫に食い殺される夢を見て、容態は逆に悪化する。路子の兄・隆一から先祖の化け猫事件のことを聞かされた哲男は、古文書を調べ出す。


「愛しき妻の宴」

1969年8月16日


「四谷怪談」

1969年8月23日&30日(前後編)


「湖畔の妖女」

1969年9月13日


「牡丹灯籠」

1969年9月20日&27日(前後編)


「八つ墓村」

1969年10月4日 [スリラー]


「水の中の顔」

1969年10月11日


「白鷺」

1969年10月18日


「怪談乳房榎」

1969年10月25日&11月8日(前後編)


「白髪鬼」

1969年11月8日


「尼と幽鬼」

1969年11月15日

  • 監督:石川義寛
  • 脚本:松山威
  • 出演
  • プロット:七代にわたり娘が二十歳直前に死ぬという家に生まれた春英だが、修行を積んだおかげで忌まわしい宿命から逃れることができた。春英は同じ尼の紗英と越後に出かけるが、途中、紗英が死んでしまう。春英は山の僧・道雲に紗英の遺体を引き取ってもらい、旅を続ける。しかし、道雲が若い女の死体を食らう鬼と聞き、慌てて引き返す。しかし、間に合わず、紗英は既に喰われていた。道雲はどうして自分が鬼になったのか、自分の過去を語り出すが……。


「幽霊が呼んでいる」

1969年11月22日


「怪談蟻地獄」

1969年11月29日


「眼」

1969年12月6日


「呪われた唇」

1969年12月13日


「首の恋」

1969年12月20日


「妖館の少女」

1969年12月27日

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