九十九本目の生娘
提供：Japanese Horror Movies Database
（版間での差分）
(本編より（役名はKINENOTEから）) |
細 |
||
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 56行： | 56行： | ||
*森本千太 | *森本千太 | ||
*矢島啓司 | *矢島啓司 | ||
| − | *筑波二郎 | + | *[[筑波二郎]] |
*魚津四郎 | *魚津四郎 | ||
*[[赤城辰]] | *[[赤城辰]] | ||
| 70行： | 70行： | ||
==プロット== | ==プロット== | ||
岩手県の白山村では、十年に一度、《火づくり祭》という祭が催される。そこでは、村人たちが誘拐してきた美しい娘たちを生贄に、彼女たちの血で日本刀を鍛えるのである。そして、彼らは九十九人目の生娘に警察署長の娘、加奈子を選んだ。 | 岩手県の白山村では、十年に一度、《火づくり祭》という祭が催される。そこでは、村人たちが誘拐してきた美しい娘たちを生贄に、彼女たちの血で日本刀を鍛えるのである。そして、彼らは九十九人目の生娘に警察署長の娘、加奈子を選んだ。 | ||
| + | |||
| + | |||
| + | ==メディア== | ||
| + | *ＤＶＤ：ハピネット、HPBR-768 (2020.9.2) | ||
| + | |||
| + | |||
{{DEFAULTSORT:きゆうしゆうきゆうほんめのきむすめ}} | {{DEFAULTSORT:きゆうしゆうきゆうほんめのきむすめ}} | ||
[[Category:作品]] | [[Category:作品]] | ||
2022年10月20日 (木) 09:01時点における最新版
新東宝、1959年9月11日、白黒、83分
目次 |
スタッフ
- 製作：大蔵貢
- 企画：島村達芳
- 製作主任：川田信義
- 監督：曲谷守平
- 助監督：橋田寿久年
- 原作：大河内常平「九十九本の妖刀」（「探偵実話」講談社）
- 脚本：高久進、藤島二郎
- 撮影：岡戸嘉外
- 照明：小山正治
- 美術：宇寿山武夫
- 録音：村山絢二
- 編集：金子半三郎
- 音楽：松村禎三
キャスト
- 菅原文太...阿部政之
- 松浦浪路...あざみ
- 三原葉子...鈴木三重子（誘拐された女性）
- 沼田曜一...弓削部宗晴（宮司）
- 国方伝...五郎丸
- 矢代京子...及川加奈子
- 中村虎彦...及川忠太夫（署長）
- 芝田新...舞草族の長
- 九重京司...高津秀隆（刀剣鑑定家）
- 石川冷...刑事浜田
- 由木城太郎...今野
- 鈴木信二...藤倉
- 宇田勝哉...平作
- 小森敏...源三
- 五月藤江...老婆
- 国創典...水沢署次長殿村
- 岡竜弘...鑑識主任三田
- 広瀬康治
- 倉橋宏明...捜査本部長富岡
- 藤川洋子...炭焼女
- 水上恵子...津川花代（誘拐された女性）
- 万代裕子...及川の妻
- 中西博樹...警察医佐藤
- 松方信...副長
- 山本雅夫
- 竹中弘直
- 大津昌也
- 小松俊輔
- 加藤章
- 築地博
- 高橋一郎
- 渡辺高光
- 津川豊
- 原田一雄
- 上林詢
- 森本千太
- 矢島啓司
- 筑波二郎
- 魚津四郎
- 赤城辰
- 正木正
- 黒丸良
- 五味晃
- 中岡弘
- 菊川大二郎
- 坂内英介
- 原聖二
プロット
岩手県の白山村では、十年に一度、《火づくり祭》という祭が催される。そこでは、村人たちが誘拐してきた美しい娘たちを生贄に、彼女たちの血で日本刀を鍛えるのである。そして、彼らは九十九人目の生娘に警察署長の娘、加奈子を選んだ。
メディア
- ＤＶＤ：ハピネット、HPBR-768 (2020.9.2)
