日曜恐怖シリーズ
提供:Japanese Horror Movies Database
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2014年7月7日 (月) 17:29時点における版
フジテレビ/関西テレビ、1978年/1979年、カラー、各46分、TVM、オムニバス
目次 |
エピソード
「すすり泣く湖」
1978年8月6日
「花十字架」
1978年8月13日
「首無し島」
三船プロ&フジテレビ、1978年8月20日 [スリラー]
「怪しの海」
関西テレビ、1978年9月3日[1]
- 監督:中川信夫
- 原案:千束北男
- 脚本:和久田正明
- 撮影:鈴木清
- 音楽:ベスト・フレンド
- 出演
- プロット:カメラマンの松木はヨットで漂流して、地図にない島に辿り着く。そこには洋館があり、2人の女性と1人の男が住んでいたが、彼らは吸血鬼だった。
「白髪鬼」
1978年9月10日
「女人まんだら」
1978年9月17日
「お嬢様の亡霊」
1978年9月29日
「怪猫伝・すすり泣く怨霊」
三船プロ&関西テレビ[2]、1979年7月15日
- 別題名:怪猫すすり泣く怨霊(ビデオタイトル)
- 監督:松尾昭典[2]
- 脚本:宮川一郎[2]
- 出演
- プロット:病院のっとりを企む久保は愛人で看護婦の信子とともに妻・美沙子を、また、信子の姉・三津子は美沙子の愛猫タマをそれぞれ殺害する。美沙子の葬儀の夜、久保の後輩・島崎が腹痛で苦しむ幸子という若い女性を連れてくるが、幸子とは五年前に死んだ美沙子の妹だった。
- ビデオ:ジェ・シィ・マグ、JC-204(廃盤)
「悪霊の住む館」
1979年7月22日
「夢殺人」
1979年7月29日
- 脚本:大和屋竺
- 出演
- プロット:高原の町の郵便局員・千枝子は客の手に刺青を見る。その夜、千枝子は大きな穴に引きずり込まれる夢を見る。それを下宿の夫婦に話すと、二人は深い穴に落下する途中までの夢を見た。この話を聞いた医師・佐田は悪夢の話を人妻・咲子に話すが……。
「呪われた大時計 ネジの叫び」
1979年8月5日
- 原作:山岸凉子「ネジの叫び」
- 脚本:まつしまとしあき
- 出演
- プロット:山崎コンツェルンの令嬢・景子はロマノフ王朝時代の大時計を分身のように愛していた。その大時計は財産目当てに結婚した譲次の野心を最初から見抜いていた。しかし、景子はそれに気付かず、財産の名義を譲次に変えて欲しいと父親に頼む。ある日、譲次に誘われて景子はヨットで海に出るが、遭難する。
「江利教授の怪奇な情熱」
1979年8月12日
- 原作:アレクサンドル・ベリャーエフ「ドウエル教授の首」
- 脚本:西沢治
- 出演
- プロット:人体再生理論をあみだした藤堂教授だが、その死後、弟子の江利教授は藤堂教授の首の蘇生に成功する。江利は藤堂の首と若い女性の肉体を結合しようとする。そんな時、脳腫瘍で運ばれてきた女ナオミに目をつける。
「死霊の島」
1979年8月19日
「危険な誘拐」
1979年8月26日
- 原作:小松左京
- 脚本:佐々木守
- 出演
- プロット:奥軽井沢の高原の別荘に滞在する邦夫・京子・良夫は実は吸血宇宙人の変装した姿だった。ある夜、息子の良夫が身代金目的で何者かに誘拐される。良夫は定期的に薬を飲まないと吸血鬼に戻ってしまう。
「呪いの館」
1979年9月9日
「悲しみの山荘」
1979年9月16日
「穴の牙」
1979年9月23日
- 英語題:THE FANG IN THE HOLE
- 企画:加藤哲夫
- プロデューサー:島田開
- 監督:鈴木清順
- 原作:土屋隆夫「穴の牙」「穴を埋める」
- 脚本:大和屋竺
- 音楽;杉田一夫
- 出演
- プロット:頭を射たれた被害者。だが、その死体から弾丸が発見されなかった。刑事がその謎を追う。
「誰かが見ている」
1979年9月30日